.....春しおん.....

2000年4月


きく科・ムカシヨモギ属

野原や空き地で良く見かける草

花が蕾のうちはうつむいている。花が咲き始めると上に向いてくる。




ヒメジョオン(姫女苑)と良く似ている。

染める場合にはどちらも変わりが無いが、区別するのは、茎が中空なのが春しおん。
つぼみの時から天に向かっているのは姫女苑。



かなり黄色の強い染液 が取れる。

緯糸(四匁真綿)を染める。
たまご色になる



中干し




銅媒染で緑みの黄色

二番液のみ(アルカリ水で煮出す)を使用して銅媒染すると、緑みが強くなる。


鉄媒染で 海松色 (みるいろ)に染まる。黒味の緑茶色。海藻の「みる」からの名前。


表紙に戻る