蚕糸館糸記・1・



2012年11月




精錬後の白糸 右はロッグウッド染



糸は真綿状態のところがくっ付きあってさばくのに少々手間が掛かりました。
ここまでは何に使うという目的もなくただ糸が面白くて染めて触っていました。



川越のいろどり糸を縞にいれ黒糸(市販の絹紡糸)を整経後
この少々手の掛かる糸を緯糸に使ってみたくなりました。



大正解でした。とても光沢が出る。これはやはり手作業での糸取りのためと思いました。



それから糸が強い。ちょっとやそっとでは切れませんでした。



染め着きがまばらになりましたが、簡単なデザインに味わいが表れたかと糸に感謝しています。


「いろどり」の交流会が11月の18日にあるので展示して頂きます。

私は行かれないのですが、藤井さんにお願いしました。
縁が有ってどなたかに引き取られれば良いのですが。

縁がなくてももちろん私が大事に使います。ご安心を。

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