4月16日
モッコク染め 中干し 無媒染 モッコクそのものの色
こんな奇麗な色が出るのだから驚く
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4月16日
更新に間が空きすぎた 思うようにUP出来ずに もう止めようかとも思うが
もう少し続けられそうで 脳を活性化する目的で再開する
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明るい色目の着尺を織りたくなった
ピントが合っていない
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まさに自分の人生そのものかも とも 思えてくるが
時間が掛かりすぎるというか何もしていない時間が多い
しかし 限りある人生 しっかりとしなくてはならない
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この懸かっていた着尺もそろそろ織り終わる
次の糸染めは もっこく 鳥の落とし物から始まった
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徒然2017年 8月記
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8月27日
我が家の今年の夏の風景
南側の家が取り壊し 塀も取り払った状態
たぶんすぐに大きな建物が出来てしまうだろう
今まで見たことのない景色 庭の植物たちの隅々まで 陽が当たっている風景
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8月2日
飛ぶ練習 ゆっくりと羽根を乾かして だんだん小刻みに
サナギが黒くなってきたら羽化の始まりで
羽化して しばらくは空になった殻にぶら下がり
空の殻をよじ登り羽根を動かし始める この時間がいい
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この草むらの中で奇跡 卵から蝶になり飛び立てるのは数少ない
今年はかなりの幼虫がアシナガバチに食されてしまった 残念
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徒然2017年 7月記
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7月22日
「さすがにバテました 食欲ありません たしけて〜 む?シャケを焼く匂い〜」みっけ云
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「いそがねば!」
年齢 この夏の暑さ 歯がない など 食欲の心配数々あれど
シャケを焼く匂いには 敏感に反応した15歳 安堵
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遅々として仕事捗らず
年齢 この夏の暑さ 体力なし 思考能力減退
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7月20日
「いつも見てくださってありがとう」みっけ云
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「後ろ姿が得意です」みっけ達云
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つぎの着尺
少し明るい色目のきものにと思う
サクランボの幹材で染めた色糸とパペリージョで染めたもの
梅雨明けのニュースを聞いた途端に蝉の声を聞く 少々夏バテ
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徒然2017年 6月記
「今朝の みっけ」
6月22日
湯通し 湯のしを終えて 戻ってきた着尺
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縞の幅が少し違うが よく似ている
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「10年前の みっけ」
6月20日
種まきから 40日ほど 「間引き」は苦手である
「蓼藍」
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「和綿」
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「紫陽花」
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アンデス原産 パペリージョ染め 座繰り生糸200中 無媒染の色
パペリージョ
ペルーのアンデス高地にのみ棲息しているムシゴケ(地衣類)の仲間
動物性繊維を茶色(金茶、茶、ベージュなど)に染めるが、しっとりと柔らかく仕上がるのが特徴
植物だけでなく、虫(コチニール)、地衣類まで染色に生かし、色鮮やかな伝統文化があった
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30年前に購入し大事にしまっておいたもの 色素も美しいまま残っていた
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6月10日
永いこと空いたページ 再び
機織り道具の「むかで・織り付け布」備忘記録
何十年も変わらず使われている道具
使い始めたのは 2、3年前から
埼玉産繭 「いろどり」糸使用 織り終わり、次の着尺を織り始める準備
縦糸を思案中
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