.徒然2013年 4月記



4月 30日

穀雨 第十八候 ...牡丹華...(ぼたん はな さく)


穏やかに 

天気の良い休みの日

蝶も蜂も鳥も名はわからないが
花は藤、タンポポ、十二単

渡良瀬遊水地

我を忘れて、忘れずに



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4月 29日


穏やかに 

天気の良い休みの日々





朝日を浴びて

こちらは夕日を

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4月 25日

穀雨 第十七候 ...霜止出苗...(しも やんで なえ いずる)


薄桃色の何とか球根咲き出す

蜂も虫も少しづつ姿を現す
桜草のつぼみを食した族が居るが
これは姿が見つからない。


鮮やかな桃色つつじ 借景

近頃、何もしていないのか、記するものがない。何かないかと思うのだが。
ツマグロヒョウモンがそろそろ姿を現すのではなかろうか。

ついつい 花を見て回る。そろそろ紫のテッセンが咲きそう。

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4月 23日


桃色の《みやこわすれ》が咲いた
これからしばらく桃色の庭になる
あつつ桜、何とか球根、つぼみが見えてきている

昨日は肌寒く、今日は暖かくなるという
心身ともに油断大敵

機織りは糸の整理をしていたつもりが広がりすぎて
仕切り直しの様

昔は濃紫、紫、白と桃色の4色のみやこわすれがあったが 今は桃色だけ。



「バニーテール」ネコじゃらしの親戚のような草

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4月 22日

昨日の日曜美術館。コレクションも素晴らしかったが、照明をろうそくの明かりにして、江戸時代の夜にどのように絵が見えていたか、と。貼られた金箔の陰影が良く見え、大袈裟でなく身震いした。昔々の豪華な着物、金糸の刺繍のきものなども見てみたいと思った。月明かりも良いだろう。もう一度みたい番組。


4月 21日

張り詰めた気持ちを解き明かしてもらい、不思議な心地に漂った数日を過ごした。
感傷のスパイラルに巻き込んでしまい申し訳なかったが、それも自分一人では決して思い至らなかったろうと思える。

地を耕し、種を蒔き、手を掛けて花を咲かせ と、それも充分気持ちの浄化は出来るが、そこで「いいね」と言ってくれる「人」の 存在にあらためて喜びを実感する。人にとって人との出会いが大事なこと。スパイラルに一緒に巻き込まれてくれる人に感謝。


4月 20日

穀雨 第十六候 ...葭始生...(あし はじめて しょうず)


4月 14日

第十五候 ...虹始見...(にじ はじめて あらわる)


次の機織りを考えているが 小休止
糸の整理、染め場の掃除、精錬
こんな時、ふっと染材が入るのだが

待ち時間のように庭を徘徊の日々

桜草が咲いた


今のところ 紅一点の花


庭の隅に小さなスミレ
このあたりにツマグロヒョウモンの幼虫が越冬していたのだが


今がさかりと


雪柳の花のあと、このあと どうなるのか と



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4月 11日


《捨てばちになりてしまへず 
()のしずかな耳のよい木が
わが庭にあり》
河野裕子

天気のよい朝は写真写りもよく
地面は白い花盛り


見上げればはなみずき


隅では花が混じり咲き


園芸店で買った新顔 シラン 仲間入り


シランの2年先輩 白ヤマブキ


いつからここに居たのか 浦島草


なにやら相談か 釣り姿


実が付いて ユスラウメ


二葉 藍の芽

............................

小川洋子の「言葉の標本」 小川洋子・福住一義 2011年発行

こちらも図書館で見つけた一冊。不思議な本、新しい試みの本。
「標本」という言葉と内容と紙(材質)がよく合っていて面白い
乾いた、しかし乾きすぎていない、その手触りが心地よい 

小川洋子氏の言葉が耳に心地よいように。

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4月 10日


白い花はピントを合わせにくいが美しい花々

曇りの日はうつむいている“ニリンソウ”

この庭は薄い色の花が咲いているが、
ご近所はチューリップが盛りで赤、白、黄色と美しい。



白やまぶき

風に揺れると 蝶のよう

............................

アンネ・フランクの記憶 小川洋子著 1995年発行

先日のサワコの朝で小川洋子氏、話言葉がとても心地よかった。もっと書いたものを読んでみたいと思っていた。
図書館で何気なく棚を見て見つけた1冊。アンネ・フランクに関したものは検索してもれなく読んだつもりだった。

まだ、あったのですね。

必要なものを予約して受け取る、そんな利用の仕方をしていたが、たまには、背表紙をみて歩くのもいい、と思った。

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4月 9日

第十四候 鴻鴈北 (こうがん かえる) 「花が咲いてるよ」「そう」


4月 7日


昨夜の雨はすごかったが
静かな朝だった。

雨にぬれていたドウダンツツジ

この後 突然 強風にあおられた
この風が非常に心地よかった

海の上にいるよう



ひさしぶりの猫のいる風景を


手足は伸ばしているが耳は 
こちらの気配を

《ハナミズキも咲いたよ》



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4月 4日


清明 第十三候 玄鳥至 (つばめきたる)

昨日の風雨に流されず 芽を出したタデアイ 自然賛美




土壌がいまひとつ
“もみ”でいいのだろうか 帽子の様


梅花イカリソウ


林檎の幹材 鉄媒染



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4月 3日


昨日精錬した座繰り糸を染める

りんごの幹材を煮出す

普段はドライの花物を受けているが
本来の仕事のためになべの中にいる。

昨日はみっけの動向がいつもと違った
精錬中 なべを覗きたそうで この手もくんくんと
お蚕のにおいに反応したのだと思う。

藍の芽はまだ見えず


仕事中 いい香りがする


日本水仙 スイートピー



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4月 1日


今年初めてウグイスの鳴き声を聞いた。

暖かくなり、庭に出ている時間が長くなったから聞けたのだと思う。 蜂はいないし、虫も少ない。

こんな小さな庭に母は一日中庭仕事をしていた、と。
《今年も花が咲いたよ。》念を送りながら。
ドウダンツツジ


ニリンソウ


桜のはなびら 白やまぶきの葉



すみれ



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