.徒然2015年 1月記



1月 27日

機織りを始めると静かに寄ってきて機の下に潜り込む

こうなったら機から下りなければならず 知っててやっている知能犯  惚けることも知っている

猫に教えてもらうことも少なからず

みっけも ドア 戸 ふすま 障子 戸棚 冷蔵庫 を先に立って開けさせるのが日常 

この猫ピートはジンジャーエールが好きだったはず 新しい翻訳を楽しみに 


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1月 26日

好きな箱 下手な説明はいらない一枚

キュレーターという職をもつ作家が紡ぎ出す文章を読みたくて次に選んだ本

はじめに『ジヴェルニーの食卓』史実に基づいたフィクション 読み始める

『まるでダリアの花の独り言のようだね』

『ああ、いいにおいがしてきた。これはシャポンのグリルだな。甘い香りはエストラゴンのスパイスだ。』

「マグダラ屋のマリア」の時は料理の描写で 姿 香り 歯触り 満腹感 まで味わえた

残念なことにフランス料理には追いつけないが 室内の食卓 戸外の空気感 楽しみに読み始める


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1月 23日

見つけたもの

はじめて母の手に抱かれたみっけ まだ名前はついてなくにゃんことかみぃと呼ばれていた

昨夜絵を描く友人にハリポタのブックカバーを頂いた 

数日前を生きているのかのような不思議な感覚を味わう


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1月 22日

身の回りを少し片付けたいと考えているがなかなか片付かないでいる

織り上げた着物も箪笥の中で静かにしているが

安い価格にしたからといって売れるものでもなく

買い集めた布糸などペルーのものなど何年前のものか気が遠くなる

そんなこと考えながらこのHPで使った写真を眺めていた

見つけたもの

みっけの寝姿 果報は寝て待て 下手な考え休むに似たり(至り)

三毛猫の遺伝学

とにかく遊び道具がたくさんあるということ 集めに集めたものよ処分はいずれどうにかなるはず


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1月 20日

「ハリポタ第一巻」以来の 一気読み 

図書館で 絵を描く友人を思い出した 絵が似ている 作家の名前も 聞いていた 

「こんな出会いもあったのだ」 の一冊

著者 原田マハ 装丁 三瓶可南子 挿画 佐藤紀子

内容は 辛い事 苦しい事 悲しい事 だが 丁寧な言葉遣いで後味の良い 本だったと 思う 

食することが どんなに大事か 人の心を動かすか と もう一度 ゆっくりと 読み返えしたい

『紫紋が尽果に流れ着いたのは、すぐにでも冬が冷たい指先を伸ばして頬に触れてきそうな季節のことだった。』

まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)

…………………..

薮みょうがの実は 色は 出なかった 確かに 乾燥した実では無理のはずだった


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1月 7日

午前10時の陽にあたると クチナシ色が 輝く

朝の冷たい風に当てている時の色 実際にはこの中間ほどの色

着尺を織る時には これに藍を掛ければ 緑になる 深いところでキラリとこの色が輝く緑色に

 クチナシの実で絹糸染色 『染織の遊記』に 記載中

染める前の糸の様子 ほんのり黄味が残っている

埼玉産 いろどり糸 27中8本片 1500回揚げ 35g


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1月 5日

今年も 染め物 機織り 続けます

仕事始めは アルバイトより先に 染め物から 昨年末に採取した クチナシの実 

この 薮みょうがの実でも染まるだろうか 


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