.徒然2014年 7月記



7月 25日

朝陽を浴びて

反物の幅 ごちそうさま


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7月 24日

棉の花が咲いていた

仮縫い終了 

梅雨も開けていた 

棉の花の向こうの葉(萼)に  尻隠さずと


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7月 12日

一段落

左から 玉糸60中21中2本双 いろどり27中8本片 碓氷製糸21中6本片

左から 玉糸60中21中2本双 3匁真綿生糸60中追撚り いろどり27中6本片


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7月 11日

早朝に気配を消したものが

真ん中の万両の葉下にアゲハチョウがいる 

右下の万両も何かが

ここで一晩休んでいたのか 今朝蝶になったのか

しばらくして羽根を広げたが 散々飛び回ったらしく かなり痛んだ羽根で 

こちらは 台風対策らしくブドウの先端の蔓がしっかりと枝につかまって

万両もどこまで伸びきれるのか だんだん実が少なくなる

ブドウは実は付かず そのまえに花が咲かなかった

早朝の庭は みんなが気配を消している 人間もそーっと見回り

ねこもじっと網戸越しに見守り

…………….

今更ですがやはりただ植えただけでは実は成らず


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7月 10日

サクランボの幹材のそれから

糸染めは続く 捨てられない乾燥させた花を整理しながら

どの花に触発されたか みっけが 猛突進

なに

どこ

ここ

これこれ これは トルコキキョウ だったか

久しぶりに動きの速いみっけ ピント外れ


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7月 8日

サクランボの幹材のそれから

煮詰める よくこんなに色を持っていた

染色中

気持ちよい 染め物

今日が晴れの日でよかった

…………….


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7月 7日

サクランボの幹材のそれから

フツフツと煮だし中

学名:Prunus avium

別名:オウトウ(桜桃)

原産地:西アジア

…………….


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7月 6日

サクランボの幹材のそれから

外側の皮は薄く横に裂ける その下は鮮やかな緑色

葉の色と同じ

ざっと煮立てて 皮を剥ぐ

この骨色の幹芯材から赤みの色

…………….


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7月 5日

志村ふくみ氏 京都賞受賞の記事  ここに コピペで

…………….

【民衆の知恵の結晶である紬の着物の創作を通して、自然との共生という人間にとって根源的な価値観を思索し続ける..】

多種多様な草木から染め出した色糸を語彙として、紬織に即興性を取り入れ無限に色を奏で響かせる独創的な美の世界を拓き、

絶え間ない自然との交感と思索によって「人間存在を自然の中に織り成す柔らかな思想」に到達した。
(稲垣財団 京都賞 思想・芸術部門)

庶民の着物だった紬に美を見いだし、植物染料にこだわって染めた糸を細かく織り込んでいくことでつむぎ織りを芸術作品に

昇華させた
(京都新聞26年6月21日)

…………….

紬のきものの立ち位置 

宗廣力三 志村ふくみ 両氏の織りに憧れ 真似をして 四半世紀近く 漠然と思っていたこと 紬の歴史

「民衆の知恵の結晶である紬の着物」 腑に落ちた

…………….


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7月 4日

再び三度の梅雨空の中

サクランボの木を切った 

一度も花を咲かせることなく もう一年と待ったが虫が酷く 枝から下ろす

さて幹材で染めようか 思ったところでまた雨が降り出し 中断

今年は咲かなかった あじさい 

「趣味の園芸」でタイミングよく選定の仕方を見た

この花芽が来年 花を咲かせてくれるらしい

心配だった沈丁花

おや?緑色の蝶々

植物の生命力の証

愛おしく思うのは年の所為か

小さなレモンの木も 新芽が伸びて

愛おしく思うのは年の所為か ナミアゲハの幼虫 こちらは保護

「咲いていますのよ」と

藍葉

棉の木

…………….

藍も棉も順調に育っている。紫草 日本茜 も栽培したいが手に入らないだろう。

まあ この庭は 現の証拠 が一番合っている。手がかからず 虫もつかず いい色に染まる。

乾燥させて 保存が利く 無精な自分にも 合っているということ

…………….

着尺は湯のしから 戻ってきた

つぎのきもの 思案中  絣を作り 機準備

梅雨が開けたら 糸染め 梅干し この体も干したい

疲労骨折は 完治に近い みっけと食す煮干しが効いている


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7月 2日

梅雨の晴れ間

真夏を思わせる日差し

光と影 釣り人のごと

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6月10日付けの朝日新聞夕刊 喪失と向き合った20年 と題して新刊「海うそ 」の紹介記事

人生は喪失することの連続で成り立っているようなもの と梨木香歩自身が話している

りかさん 」「からくりからくさ 」「西の魔女が死んだ 」「家守綺譚 」「f植物園の巣穴 」「冬虫夏草 」など

多くの作品にあちら側とこちら側が書かれている。その行き来する幅に魅力を感じ、読み続けてきた。

朝ドラのヒロインも祖父の死をきっかけに「人生はプラスだと思ってきたが、マイナスだと気がついた」と

取り留めないが 今 この年で やはり プラスはないだろうと 

いろんなところで 気づかされている

怒濤のように 喪失 マイナス の場面に遭遇するのだろう が 気を引き締めて よし と


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7月 1日

梅雨の晴れ間

みっけをカメラに収めたら 光が写る

まるではなく 六角形で

もちろんみっけが発しているのではなく太陽光線が網戸を通った影形

「織り上がりましたか!だらけていますがなにか?」

無事終了 湯のしに 

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