.徒然2012年 11月記



11月 22日


久しぶりの上野公園はすっかり 姿を変えていた。
かなりの樹木が伐採され、大きなスタバ、大衆食堂、誰が決めたのだこんなこと。と 腹立たしく思うも そこで 憩っている人々を見ると これもありかと 思える。最近穏やかな性格になってきた。
↑クリックで「尊厳の芸術展」の1枚。やはりありました。テレビで映せないもの。パンフレットに載せられないもの。この封筒はここには載せられると。自分は作品を見たいという気持ちと、その時代に生きた人々の生き様を知りたい思いで出掛けた。作品は見た。生き様も紹介されている。だがしかし、何か釈然としない。それがなにか。その時代に生き、いま、ガラスケースの中で畏まっているいるもの。それを、周りで見ている我ら。つづく

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11月 20日

ぎっくり腰になった球根植え 芽が出た日本水仙  球根は生きていた
←の写真をクリックで深まる秋の庭
素晴らしいガーデンのブログで 「土に近くしゃがみ込むと気持ちが安らぐ・・」という書き込みを読んだが、まさに土いじりで 平常心を 取り戻してくれる。土から エネルギーの様なものが 立ち上っているのだろうか。田中優子氏も「 土があるから再生できる」 というようなことを 言っている。我は 土で再生している、と思える

最近は土に触れない生活が当たり前になっている。子供たちは“いもほり”などのイベントでしか、土に触れないのではないか? 我が 太っ腹だったら 「子供たちよ遊びにおいで」 と言いたいが。しかし、近所に子供もいない。県民の日、学校は休み なのに、子供の遊び声など聞こえなかった。皆、なにをしているのか? 泥遊びなどしているのは いい年のおばさんくらいか。で、おばさんたちは元気。ということで。


「陽の光を一人占め中」 庭を撮影中 上を見上げると そこに居た。
←の写真をクリックでひさびさのみっけ


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11月 18日

日曜美術館、戦争中にアメリカの強制収容所に入れられた日系人の 『GAMANの芸術 戦時下に刻まれた不屈の魂』

絶望的な暮しの中、砂漠に埋まった貝殻や、根っこ、石 を拾い 作り上げた作品の数々。驚いた。

いつもと違う「日曜美術館」 ここに 倉本 聡氏が 出演していることも 驚きと納得と。

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11月 15日


むかしの手作業を 今も
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いろどりの交流会に 荷物を 送る いつも思うことがある 荷造り下手  無事に届きますように
所用で 参加できないが この手を 通して 出来たものが そこにある というだけで 良し

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11月 12日


雨上がりの野紺菊 しずくをたっぷり
←の写真をクリックで

1日中 雨の 万博公園 国立民族博物館へ たっぷりと機織りの世界に沈んだ昨日
今が一番 何故か しみじみと 思った 1日

会場に設置されていた映像のなかに 「シリア アレッポ の投石の紐つくり」 をみた
アレッポ の地名は 山本美香さんの事件の時に 初めて 知った 
そのあとに 「サラの鍵」 ユダヤ人を 受け入れた地域であると 出てきた
そして 機織りの世界で 「アレッポ」 映像の 作業の手元も もとより
背景 身なり 表情 そちらも 繰り返し みてきた

その昔の 戦いの 投石用の紐作りは 世界中といっていいほど ある 思いは遥か
自分の 今年の 重大ニュースの トップは 美香さん 他には 思い当たらない

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11月 10日


庭木が紅葉をはじめた
←の写真をクリックで

「降りる思想」と文字だけ見ていると 神様の存在を感じたのだが そうでもなさそうで 読み進む

いろどり糸で織った布が 帯になって帰ってきた 実に綺麗に仕上げて頂き 嬉しい

蚕糸館の東さんの糸で織った布も 帯になった 絹糸の美しさ 強さを 実感する瞬間

お蚕さん 育てるところから始まって 糸になり 染めをして 織って 仕立て 1つの形になる

自分はその中のほんの 少し 関わって 全部知っているように楽しんでいる

句読点を使わずに書いているが これが結構 難しい  たどたどしくなるが しばらく続けてみる
これも脳トレ と

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11月 9日


こちらも生きてました
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降りる思想: 江戸・ブータンに学ぶ.....田中優子氏と辻信一氏の対談  読み始めるが 奥が深すぎる
サブタイトルが 

「さがる」のでも「おちる」のでもなく、ぼくたちは降りていく
人間の本性へと、自然へと、いのちへと、

これを2日ほど見ていて ふっと 思いだした 梨木香歩氏の 「僕たちは・・・」の本 たぶん違うだろうが 何となく 思い起こした

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11月 6日


いろどり繭は頑張ってます
←の写真をクリックで大きくなります
きもの 帯 マフラー を予定 予定通り仕上がると良いのだが

毎日熱心に機織りだけをしていたわけではないが 腰の具合で 機に座れないと思うと 何をしたらよいのか と ふっと 間が空く日々

布のちから 江戸から現在へ田中優子著 再読 

ここのところ色々なところ そんなに遠くないところ で 田中氏の話が出る これも 縁と 布を通して 田中氏を 探るべく 読み始めたが 相当に深いことを 感じる ................ つづく


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11月 2日

こんな綺麗な色を自然界はもっている。
←の写真をクリックで地面に近いところ。
ぎっくり腰はようやく落ち着いていたが、油断ならず。


11月 1日


早朝から集まってきている小鳥たち。3種くらいはみえた。カメラに収まったのは1種。
←の写真をクリックで朝の庭
ぎっくり腰で3日目。やっと、動けるようになったが、こんなにも身体は重いのかと実感した。 動けないのに、お腹はすく。体重も増えてしまった。きっかけとなった“日本水仙の球根”、半分残して横になっていたが、今日、全部土に埋めた。もう、芽が出ているものもあり、来年はしっかりと植えてあげたい。この冬から早春にどのくらい咲いてくれるか、期待半分で楽しみにする。

その球根を埋めながら「なんとかのガーデン」の1シーンを思い出していた。生きているうちにキャンピングカーの周りに植えた球根。小さなバケツと小さなシャベル。季節が変わり、植えた人も車もなくなり、春。車の形を残してその周りに沢山の小さな花。中井喜一演じる医者の最後のシーン。何という花だったのだろう、と。そして、痛い腰を擦りながら夕方のテレビ。「最後から2番目のなんとか」のドラマ。きょんきょんとのやり取りに笑ってしまった。役者ですね、そういえばしばらく前に「面白いよ」と聞いたのはこのドラマだったのだ。きっと。最初から見たくなった。

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