.徒然2011年1月記



1月 28日


とうとう、しもやけが。やっと日本水仙が咲いたと思ったら沈丁花のつぼみが膨らんできている。 ガラス越しの日ざしは暖かい。

topに戻る

表紙に戻る


1月 27日

機に掛かっていた糸は織り終わり、湯通しをして、無事に湯のしに。
いつも思うのだが何かに守られている。 そんなことを考えながら機から下ろしていると、見守っている存在を見つけた。隅っこの暗がりでこちらを見ている。そうか、あなたでしたか、思わず「ありがとね」と声をかける。
アボカドの実の皮は4個分。そろそろ試し染めを。


1月 26日


朝の日ざしが届くと元気に鳴き出す。ハナミズキの天辺に毎朝いる鳥たち。 「いろどり」繭の精練中、鳥の声が気になった。
「いろどり」の特徴は黄色の繭。精練するとこの黄色が落ちてしまうという。なるべく残したいと思い、7分ほどの精練を。染織中に落ちてしまうかも知れないが。絣にしてこのままの黄色も使いたい。
さてさて、思い通りに進みますかどうか。

topに戻る

表紙に戻る


1月 19日


埼玉ブランド繭「いろどり」が届く。
Sold for a Farthing「ある小さなスズメの記録」が届く。
埼玉ブランド繭「いろどり」は昨年の3月、NPO法人「川越きもの散歩」の記事で新聞に紹介された。 いつかこの繭で着物を織りたいと思っていた。2回ほど川越で手に触れ、そして今ここに。 染料はケヤキと決めている。繭の黄色も残したいし、はて、しばらくは眺めて考える。

ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯..クレア・キップス 著 梨木香歩訳

昨夏ころから、スズメが気になっていた。浦賀でスズメのお宿を見つけたり、新聞の記事で少子化だと知ったり、そしてインドのスズメのお宿。そして、数日前に夜中の雪で喜んだ話、騒々しい書き込みに静かに静かなメールを頂いた。

topに戻る

表紙に戻る


1月 16日


アボカド染めの話を聞いた。さて、どこを使ったのか。実、葉、とりあえず実の皮で試してみよう、ということでスーパーで買う。



topに戻る

表紙に戻る


1月 14日

昨夜日付が変わる頃、雪が降った。これに気が付いた人は極々少ないと思う。瞬間の出来事だった、と思う。しかし、しかし、その瞬間を「雪だ!」と抱き合って喜んだものが3人?4人。何で雪で?と、気が付いたこと。

雪の場合 「雪が降ってきた!」「え?本当?」と上をみる。

雨の場合「 雨が降ってきた!」「え〜雨?」「傘どうしよう」と地面を見る。

もちろん関東平野に住む者の潜む者の頭の中の思いである。 雪が降ったら、積もったら、地面を見ることになる。「あっ!雪だ」という瞬間を昨夜は楽しんだ関東平野人は4人。

「雪だ〜」「雪だ〜」「雪だ〜」「雪だ〜」とコーラスの声が聞こえる空耳。

topに戻る

表紙に戻る


1月 3日


インドの記録を少しずつまとめる。
最初は、水着まで持って行ったマンドヴィ海岸の日の出。


順調に織り始める。
どうか何事もなく織り上がりますようにといつものように手を合わせる。

topに戻る

表紙に戻る