.徒然2008年8月記



8月29日

ここ数日で秋。2日ほど前の朝、庭のどこかで羽化したようなツマグロヒョウモンの雌に会った。小雨のなか飛び立っていった。結局見守っていた4個の蛹は羽化できなかった。追っかけは終わり、夏も終わった。

日々の介護疲れの中「・・・・どうしませう・・・・」糸を染めた。蚕糸館の東さんの引いた座繰り糸。染料は木工作家さんに頂戴した紅梅と訳有りでゲットしたコチニール。その時々を思い出す。すると頭の中に、心の中に、風が吹き、波が生まれた。やはり染色は気分転換に良い。さて、今の状況でどんな縞模様が表れるか・・・


「・・・・どうしませう・・・・」昨夕、大雨のなか、図書館に行く。帰りも大雨。すごい雨だった。

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8月22日

いよいよスミレの葉は無くなりつつある。今、1cmくらいの幼虫が数匹いるが、それらが大きくなるには足りないだろう。他の葉、現の証拠(染色用だが)など食べてくれれば良いのだが。厳しい状況は餌の葉だけではなく、心痛む。

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8月7日

2年ほど前にツマグロヒョウモンという蝶々に出会い、幼虫を知り、スミレが好きだと知った。スミレを残して草取りをしていたが、今年は葉が足りなくなるほど、卵を産んでいった。結局、足りなくなり、スミレの葉を捜した。あいにく、近所にはなく、知り合いのレストランの庭のスミレを頂戴した。これもすぐに食べ尽してしまいそうだ。そんなところに、また、雌が飛んできて産卵していった。しかし、羽には傷があり、どこかで息絶えてしまうのだろうか、と。最近思い入れが激しいのが自分でも気になる。ここに産んでもみんな蝶々になれないかも知れないよ・・・と心配になる。
大きくなった幼虫に、どこか分るところで蛹になってくれたら良いのだが、と思ってみていた。なんと、思いをかなえてくれた1匹がいた。あとは探せていないが、1匹でも10日ほど羽化するまで、見守っていたい。

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8月3日

庭でツマグロヒョウモンの雌を見かける。一ところで縦に羽をひらひらではなく、不思議な光景。ホバリングの様、カワハギが水の中で一ところで餌を見ているような絵。
このような姿で10匹くらいが庭を飛んでいる夢を昨年だったか一昨年見た。今年、スミレの葉の裏に七匹くらい幼虫を確認した。以前の夢は実際に現れるかも知れない。スミレの葉が足りなくなる心配もある。何て平和な・・・。
平和続きで・・・毎朝 「ハーックション」「ハーハーハーックション」と鳴く鳥がいる。夜明けのちょっと前に鳴く、大きな声で。一番に鳴き出す鳥かもしれない。それが、昨日鳴かなかった。どうしたの?どこに行ったの?いつもは声が大きい、うるさいぞ。などと思っていたのに、心配になった。今朝また、うるさいほど大きな声で「ハーックション」と聞こえ安心した次第。お後がよろしいようで・・・

今年の夏は暑い!

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