.徒然2007年3月記



3月27日

この3週間ほどの出来事を一言でまとめると・・・なんて考えても仕方の無いことを考えられる余裕が出てきた今日。昨日は調神社で桜を愛でた。まだ、2分咲きほど。今日は打って変わって肌寒い。
次のきものは梅と桃の幹材で染めた糸で明るいきものに決定。糸巻き終了。絣にした糸をどのくらいの間隔で並べるか、思案中。思案しながら整経中。整経しながら・・・・あれこれと。
書きながら気が付くことが多いが、今回も。3週間ほどをまとめると、.....出会い.....だろうかと思う。人との出会い、再会、仕事、自然、染料としての植物、織り上げた着物、など。自分で染めて織った布でも仮仕立てにした時、きものとして出会う気持ちになる。もうしばらく.....出会い.....の連鎖が続く。

表紙に戻る



3月11日

梅でこんなきれいな色がでるから“やめられない・とまらない”状況。
家にある糸を全部染めてしまいそうな勢い。自然はすごい。
“ふたりしずか”と“にりんそう”を間違えていた。かなりの違いがある。今日は冷たい雨だが花が開きかけている。ゆすらうめも雨の中そこだけぽっと明るくなっている。そろそろ満開になる。部屋の中は糸を干しているので春爛漫の様相。こうゆうきものもいいと思う。つぎは梅であかるく染めてあかるいきものに。と今思う。

表紙に戻る



3月9日

昨日より染色中。桃の小枝(直径1cmほど)の芯でも赤味の強い色が出た。花が終わった小枝でも色を持っているということである。
カルミア、つばき、梅で染色中。頁も作成中。淋しい花としてこぶしの花が好きだが、ここ数日よく見かける。昨日は人間国宝の増田三男宅で。また、糸を干しながら数軒先の軒の向うに発見。黄水仙、バイモゆりも咲き出している。二輪草もそろそろ咲きそう。浦島草の芽も5センチくらいに。10個発見。

表紙に戻る



3月3日
今の着物はあと3日ほどで織り上がる。次の染料が届く。不思議なことに「そろそろ・・つぎは何で染めようか・・」と思っているとほとんど必ずといってよいほど染料がやってくる。嬉しくなる。白梅、咲き終わって剪定された枝である。咲く前に染めるとよい色がでる。良い色と思われるのは赤味だろうかと思う。咲き終わってお疲れ様の枝でも良い色が出る。織り上がったら染色に掛かる。皆に気にかけていただいて感謝。

志村ふくみさんの小裂帖は、実際の織布のように写真がすごい。思わず触ってみる。実物を触ってみたいものである。どんな手触りなんだろうか。
庭は浦島草が顔を出し始めている。6つくらいまで確認。水仙もユリも明日には咲き出しそうだ。

topに戻る

表紙に戻る