.徒然2006年8月記



8月30日

虫の声が聞えるようになってきた。秋だなと思う。

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8月29日

《蝶の名前、解りましたか? 我が家の庭にも良く来るので調べたのですが、 ツマグロヒョウモン だと思います。 図鑑によると、スミレを食すると言うことですが、 浦島草も、食べるんですね》
というメールが届いていた。飛び上がるほど嬉しい知らせ。蝶の図鑑で似た姿の蝶をいろいろと探したが見つけることが出来ずにいたが、早速検索開始。すると正にこれ!すごい!同じ!それにスミレの葉を好んで食べるという。今年の家の庭は色んなスミレがとにかく多かった。あらためて庭に出てみると・・いたいた!幼虫が。それも残り少ないスミレの葉に。ということは、この幼虫がまた蝶になって飛ぶということで、楽しみ。だが、ちょっとの間出かけてしまうので会えないかもしれない。無事に蝶になってほしいと願いながら写真に。メール有難うございました。感謝

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8月20日
今日も現れるのではないかと期待して庭を眺めていたが現れず。蛾ではなく蝶々であることがわかった。蛾と蝶々の違いは触覚の先がスーットしているのが蛾で、丸くなったり膨らんでいるのが蝶々、ということであった。種類は良くわからないが、きっと珍しい蝶々だろう、と思われる。
写真は「浦島草の実」。何本も生え、1本に1つの花が咲く。しかし、この実はそのうちの1本、たぶん一番大きな花だったのではないかと思うが、庭にこの実は1つだけ実る。こちらも不思議な生態である。この蝶々が毛虫、幼虫だった頃、この実にもよじ登っていたが食べることはなく、葉っぱだけを首を振り振り食べていた。大きな眼が印象に残っている。蝉が1週間ほどの命なら蝶々も同じくらいだろう。しばらく庭を眺めてしまいそうだ。

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8月19日
蝶々と蛾の違いが良くわからないが、ここは蝶としておく。みっけのちょっと冷静な視線を意識しながらも興奮した。この蝶が毛虫だった時を覚えている。梅雨の中頃、草とりに庭に降りた時、体長10センチほどに大きくなった虫を3匹見つけた。あまりにも大きくて退治できず、草取りも中断してそのままにした。その後2、3日は存在を確認していたが姿が見えなくなった。どこかで蛹になっているはず・・と探したが見つからず、鳥に取られてしまったかと思っていた。その時の虫が蝶々になって今日庭に表れた、現れた、間違いない。お蚕を茶色にしたかんじの虫だった。毛虫のように体に毛は生えていなかったようで、眼が大きかった。気が付いた時、視線が合ったような気がして退治することができなかったのだ。浦島草の大きな葉っぱを見事に平らげた。動きも早くて次から次に移っていった。間違いない。絶対にあの時の蝶だ!興奮しながらシャッターを切った。なかなか上手く焦点が合わなかったが、蝶との出会いは運命のような気もした。が、しかし、カメラを置いて飛んでいる様子を観察すると・・お尻の先を草に付け、飛んではまた違う草にお尻をつけている。ひょっとして卵を産んでいるのか・・?そういえば蝶の一生を知らない。今生んで葉っぱにつけた卵はいつ孵るのか?いつ毛虫になるのか?これは調べなくてはわからない。
そして写真家の星野道夫氏を思った。彼は動物たち、被写体になった動物たちの生態を知り尽くして、そしてカメラに収めた。だからあんなに感動する写真が撮れたのだ。と。
とにかく、模様と色彩が気になる蝶だった。しばらく飛んで隣りの家に入ってしまった。今思うと、毛虫の時も写真を撮っておけばよかったな、と。来年、また見つけたら今度は撮っておいてみよう。

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8月18日

「「おねえ手作りのわらじ」」
「ぬくもり」とはまさにこのことかとなみだがあふれる逸品

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8月16日

みっけは暑そうにぐったりしている。何を考えているんだろう。不思議な動物だ。「猫語の教科書」 なるもので調べてみたが、このポーズでみっけが何を言っているのか、わからなかった。
きっとみっけは何も言っていないのだ。私が声を掛けるだけ。それも「暑いね・・」「お腹すいたね・・」「眠いね・・」自分のことだ。みっけの返事が返ってこなくて幸いである。「ばっかじゃないの?」と言ってるみたいだ。

こんなことやってないで早く糸を染めなくちゃ・・と、思うが、まだ、暑い。染料は決めている。まず、現の証拠で染める。そして、重ねて染めるのはヤマモモか、ログウッドか、思案中。

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8月10日

猫の本を集めて新しいサイトを作りました。お時間がありましたらお立ち寄りください。好きな布で作ったブックカバーも載せて見ました。
こう暑くては糸染めも儘ならず、すぐにでも次の着物に掛かる予定だったが中断中。蝉も朝から良く鳴いている。それだけで温度が2、3度高くなりそうだ。しかし、1、2度温度が下がりそうな虫の音を頂いた。鈴虫とはよく命名されたものである。とつくづく思う。しかし、暑い。

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8月2日
次の着物のために今まで染めた糸を引っ張り出す。有名な染織家の工房の写真などをみると染めた糸が棚に整然と並んでいる。憧れる。
雑然とした部屋に仕舞いこんだ糸を“引っ張り出す”仕事から始まる。

1反づつ、着物1枚分の糸を染めて織っていた。しかし、変更したり残ったり、そして仕舞われた糸。めずらしい染材で色を見るために染めた様々な糸。着物の糸を染めた後、残った染液がもったいなくて染めた糸。そのなかから今度の着物の糸を選んでいく。今度の着物は喪服。喪に服する時に着たい着物。一般的な真っ黒な喪服のようには仕上でることは出来ないと思う。こだわりの着物である。

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