.徒然2005年6月記



6月26日
今日も暑かった。滝のように流れる汗。何を着ても暑い。それならば・・と着物を着て出かけた。本塩沢にペルーの泥染めの帯に下駄を履いて日傘をさして・・暑いという顔をしないように気をつけて、扇子もゆっくりと。さすがに暑かったが、4時間ほどの外出だったのでとても気持ちよかった。これが1日がかりだときっとバテているが、この気持ちよさはちょっとクセになりそう。この暑さの中、着物を楽しめる状況は嬉しいことと思う。ただ、帯がゆるんできそうで心配に。つぎの機会はもっと帯をしっかりと。下駄を履いたら砂利道にご用心。今日の反省点。

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6月25日

このかごはグァテマラの女性が荷物を入れて頭に載せて運ぶ道具。竹で出来ている。写真の整理をしていて、そうだ、これも、と思い出した。今はみっけのお休みどころ。時間が経ち過ぎていて、どこの町だったか村だったか忘れてしまっている写真もある。また、そうだったのかとあらためて理解できることも。

今までを整理しながら、窓の写真をを拾いながら、風の通る着物を考えながら、時間がもっとほしい。

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6月21日

絹糸をゆすらうめで染色。たびたび染材として使っていたが記録することはなかった。この絹糸と苧麻を合わせて風のとおる着物を織りたい
色はまだまだ決定できないが、苧麻は染料はなににしようか考えどころ。やはり沖縄の染材を使いたい。沖縄染色文化の研究を読みかえしながら考えてみる。しかし、苧麻という糸を作った先人に思いを馳せる。はじめに蛸を食べた人もすごいと思うが、すごさがちょっと違う。かなり違う。
沖縄の染材は石垣島で頂いてきた「福木」がある。絣ということで濃い色合いに染めたいが。

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6月20日

落ちた花も美しかった風景、窓の下。やっぱり緑の中に赤色が点々としている風景が好きだ。国立西洋美術館のゴッホのバラの絵のよう。たしか、ゴッホだったと思う。

すばらしい案内が届いた。 高木和代作品展「覆ふものたち」。 100年くらい経っても織った着物が残っていたらこういう人にめぐり会いたい、....めぐりあう....いい言葉です。

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6月18日
この季節になるとゆすらうめは一区切り、枝を下ろして染料に。鳥が食べ残した実が土に帰る時、はさみで、のこぎりで、枝を下ろす。心痛むが感謝の気持ちを伝えながらの作業。
昔むかし、与論島で大島紬を織っているところを偶然見せて頂いた。ものすごく興味はあったが、自分が着物を織ることは意識に無い頃。外の明るさと家の中の暗さが印象に残っている。若い娘たちが海水浴で遊びに行っているのにその家の人は織っているところを見せて下さった。何度か緯糸を通すと上からよく見て、裏は鏡に写して確認し、針で絣の部分を揃えていた。着物1反を織り上げる途方も無い時間、その頃の自分は到底想像出来なかった。素材や染料は違っていても織る過程は宮古上布も同じかと思う。
今手元にある糸は絣糸で着物1反の必要量の半分と思う。地糸が本当はこれと同じ量必要になると考えられる。それを絹糸で、と考えているが。

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6月15日
糸は徐々に・・
今まで使えなかった糸・・ひょっとして・・着物に出来たら・・
大事にしていた糸を考えてみる。
本場では藍染だが、草木染で、染料は、縦糸の長さは足りるだろうか、気持ちは逸るが、失敗の無いよう考えて確認してから。
デザインがあって括ったものだが、そのデザイン画は手元にない。さて染めて解いて見なくては絣の柄がわからない。まあ、はじめが無いのだから失敗しても判らないし、何とかなりそうな。

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6月14日

HPの動作の確認はIEで行っていますが、NNで確認したところかなり乱れていることが判明。慌てているのですがなかなか修正できません。まず、文字の大きさが。HTMLの基本のきの字が・・ばらばらに。お恥ずかしい限りです。箪笥の引き出しが横にずれていたのには吾ながら言葉も無く・・これは何とか直しました。しばらくは修正に。IEでも乱れてきて・・土壺にどっぴんしゃん!の状況。今の自分の状況のようであります。
6月12日

県展、しっかりと並んでいました。嬉しい。
11日付、間違いに気が付く。蝶の羽のように繊細・・ではなく、蝉の羽のような・・トンボの羽のような・・という雰囲気の布に。


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6月11日


・・・・・・そうだ!・・・
今度は涼しい着物を織ろう!と思う。風が通り抜けるような、着物。ような・・ではなく風が通る布を織ろう!今年は無理。来年の今頃から着て歩く予定で。
沖縄に蝶の羽のような繊細な布を織る人が居た。それほどのものは到底無理。でも、自分が着る着物ならなんとか楽しんで織れそうな気がする。まずは糸探しから・・・あれもこれもとまた増えてしまいそう。

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6月9日

やっとキリが付いた・・というところ。片付けが済み、あれもこれもと考えたことにキリをつけ、つぎの着物を考える時間が増えてきた。
それと着物を着る楽しみを考える時間も。

・・・そうだ!・・・

これからの季節、いかに涼しげに着物を着るか・・長襦袢を考えていて思いついた。グァテマラのコバンの白いウイピールを長襦袢の袖にしたら涼しそう。3枚を接いである。長さと巾を計るとばっちり。どこも切らずに袖になる。良い良い。そうなるとあれもこれもとまた考えた。インドのターバンも良い。涼しげ。しかしこれは自分の紬にはちょっと合わない様な気もする。アメリカンカントリーのレースも、アンティークになりそうな小千谷縮の着物も使えそう。細い綿糸を藍染めにしてレースに織った布も使える。宝の山の中に住んでいるようだ。


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6月4日

機織りをしている人は皆同じと思うが、糸が増える。そしてこれが増えすぎた場合、どうしているのでしょう。どなたか使っていただけないでしょうか?原価でお譲りいたします。差上げます、と言いたい所ですが。ご希望がありましたら写真をアップしてみます。watarase@mbm.nifty.comメールでお知らせください。

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6月1日

「アンネの日記」を見る。名作を見た!と実感できる映画だった。
ネコではないがテリトリーがとても狭い。15分歩いて大好きな図書館。5分で最近よく行くビデオ屋さん。本屋さんが近くに無いのが残念。でも30分歩かなくても・・ある。
だいたいその中で生活が成り立つ。銀行・郵便局・セブンイレブン・スーパー・ピザの美味しい店。

もう6月、時間の過ぎるのが実に早い。よく考えて生きていかなくては・・と思う今日。まず、上部の“残りの雪”をつぎのものに変えなくては・・染織に関したものに変えていく準備を・・と考えているところ。どうも考えている時間が長すぎるようだ。もう名残雪の季節はとっくに過ぎている。

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