.徒然2005年2月記


2月23日


写真を撮ろうとミッケを探した。機の下から出てきたがちょっと埃っぽい。
やっと撮れた1枚。
着物の色、柄、を考えるとき、眺める本がある。「高村智恵子の紙絵」
出合ったのは昭和51年6月、東京セントラル美術館。父の部屋に置いてあったカタログ(本)を見て是非展覧会を見たいと思い出かけた。父は数日前に展覧会に出かけていた。実物を目にしたのはこの時だけだが、鮮やかに覚えている。30年近く忘れることなく時々作品集を眺める。

ほかに眺める本はたくさんある。写真、絵があるのはもちろん、文字だけでも眺める本がある。
「眺める」いい言葉だなとつくづく思う。ミッケの写真も眺めて・・

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2月22日


さて、やっと着物の準備に入る。と、同時につぎの展示会の準備に入る。こちらは着物地の写真を使って案内状の作成のお願いをする。また、地味な着物地。

まだ、水が冷たいがとにかく始めたい気持ちになる。生きているという事に感謝できるような、ちょっと大袈裟さな表現になってしまうが生きていて良かった!という感慨があふれて来て・・まとまらないが、染料も決まらないが灰汁練りから。自分が動き出せば染料がどこからか届く?天からの授かり物のように手にすることがある。こちらも真っ白な気持ちで絹の白色と対して見ることにする。しばらくの間。
かなり前になるが、同じような気持ちで着物を織り始めたことがある。10年ほど前、ほんのちょっと昔の話。時間の経つのが早すぎる。ということで、とにかくお湯を沸かさなければ・・

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2月18日


水谷昭夫著

福永武彦氏の今までベールに隠されていたような私生活部分の話なので、興味を持って一気に読み始めたが半分ほどでとても不思議な本であることに気が付いた。まるで一緒に生活をしていたような、ではなく一緒に生活をしていても、そこまではっきりと情景を覚えていないだろうに・・という気持ちになってきた。何なんだろう・・
読み始めの興味とは違う興味がわいていた。

最近、新聞記事などでドイツの戦争中の話が目に付くようになった。もちろん私の目がそちらに向くようになったことも事実だが、記事、出来事も多くなっていると思う。今だから話せる、今話しておかなければ、という事実もある。事実をそのままに知ること、上手く表現できないが、直視できずにサボっていた世界史の点の部分にこれから向かい合うことになりそうな気がする。それは点ではなくしっかり繋がっていたもの。で、まず、それに気が付いた次第で・・

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2月14日

嬉しい!嬉しい!おおい!と呼んだら聞えたみたいに・・

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2月8日


ゆすらうめの木を発見!うれしいね。花の咲く頃、実のなる頃、葉の落ちる頃、また、訪ねて見たいと思う。


今日は細かな雨、静かな寒い日。みんなどうしているんだろう。聞えるものなら呼んでみたい。

おおい!

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2月1日


この冬1番の寒気団。空気が冷たい。北陸は大雪、伊豆は開花のニュース。ここは数日前から感じているが朝の鳥の声が大きくなってきた。確かに鳥には春がそこまで来ているのが見えているのだろう。と、勝手に思い込み、春の準備をする。もちろん「猫の手」を借りて。

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