.....すすき.....

2000年6月


いね科・ススキ属

のび始めたばかりの新葉を使用

渡良瀬セーリングクラブ・クラブハウス前にて採取
昔の茅葺き屋根の“かや”



煮出して染液を取る

刻んで細かくして火にかけるが、細かくしすぎると沸騰した際、溢れ出てしまう。髪の生え始めた頭のようでおかしい。



ストールを染める。(アルミ媒染)
煮出している時は黄色味が多かったが、染めあがると少し朱をおびた黄色になった。

秋のススキと染め比べてみたい。

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カヤの命名は大昔、神代の前からということである。

万葉集では3通りの名前で呼ばれている。

“はたすすき”は、穂が出て旗をささげたかたち。
細竹(しの)すすき”は、なよやかな細いすすき。
“花すすき”は、尾花(おばな)のこと

秋の七草の一つは尾花である。


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