.....現の証拠.....

2002年8月


学名/Geranium

別名/ 風露草(ふうろそう) 御輿草(みこしぐさ) 梅蔓草(うめづるそう)

昨秋に刈り取ったものを使用



2回煮出して染液を作る。
煎じ薬として本当にお腹に効くので“現の証拠”という。



2002年8月11日撮影

もうそろそろ花が咲く。花の色は赤
今年は沢山採取出来そう。




染液 の中の絹糸。
染液 は茶色味が多いが糸は黄色に染まる。



ほんの少しの時間だけ陽に当てる。
真夏の太陽はちょっと厳しい様に思う。といってまったく陽に当てないのも本当の色が出ない様に思える。
基準は自分がどの程度陽に当っていられるか・・という位のいい(良い)加減のところ。


山野の道端に多く生える多年草。茎は30〜70センチ、地を這う様にして起立する。葉は3〜5裂。7〜10月に、関東までは白花。関西では赤花。
我が家は関東だが赤い花が咲く。刈り取ってすぐよりも乾燥させて置いた方が良く染まるということらしい。(実際に生の葉で染めた事はまだ無いので)

アルミ媒染:黄土(おうど)
銅媒染:黄海松茶(きみるちゃ)
鉄媒染:黒鼠(くろねず)



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