・・・トドス・サントス・クチュマタン・・・


マム語で「超越せる力によって集められた山々」を意味するクチュマタン山脈の中の村で標高2500m。古代マヤ人が用いた1周期を260日とする宗教暦を用いていたという村。遠かった。車が途中数回故障した。しかし、空気がピーンと音がする位澄んでいた。こちらの緊張も張り詰めていたが。


突然、やっと小さな集落が現れる。ボルサの色彩にも目を奪われたが、主食としているとうもろこしを軒にさげて乾燥させている風景も美しかった。


カラフルな綿糸を鈎針で編んだ袋こ。の緻密な編もようはこのとうもろこしからヒントを得ているのではないかと思った。 底の部分は丸。 もともとのボルサは男性用



夜中から、明け方から、大きなバスに乗って各地を訪れました。また小さな村人用のバスに乗って移動したことも。ぎっしりと隣り合わせてウイピールの女性、足元には首だけ出した鶏が数羽。現地をそのまま味わうには地元のバスが良い。緊張が続き、布を探し、そして疲れてアンティグアに戻り心身ともに疲れを癒すこの繰り返しの滞在でした。まだユキさんの元気だったころ。

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